sozinkouのブログ

取るに足らないナニカが素人考えを綴る場所

もし神様がいて人類を試していたとしたら

六回目のワクチンなどの話もなく、5類、脱マスクってことは、経済と感染拡大防止のバランスなんて考えは全くなく、コロナの死者を減らそうと言う考えもなく、経済のアクセル全開でブレーキを踏む気は全くないのでしょう。

ブレーキの必要のある道でアクセル全開がどういう結果を齎すかというのは誰でも想像のつくはずです。もう完全に社会全体が未必の故意で老人や肉体的な弱者を殺しに来てますね。

老人や肉体的な弱者を殺して、人的資源を浮かし、年金や社会保障費を減らせば、経済にも社会の生産性やその維持にもプラスで死ぬべき運命の人が死んで健康な人だけ生き残れば感染拡大防止の必要もなくなるとか考えてるのでは?とすら思えてきます。社会総無敵の人化現象なのでしょうか。

 

もし神様がいて人類を試していたとしたら、人類はコロナ禍において天罰が下る物語を地で行っていますね。

そのような物語では、感染拡大防止と経済の両立がより困難になったり、命に関する倫理観を再度問われたりするような新たな感染症が流行したりして、人類に更なる過酷な試練が訪れるのが常でしょうか。もっと直接的に神様が人類を滅亡させようと決断して神の使い(使者)を送る展開もありますか。

そんなフィクションみたいな展開が訪れないことを願います。