マスコミやワクチン接種推進論者が反・反ワクチンキャンペーンを張れば張るほど、ワクチン争奪競争に参加せずに必要な人にまず打って欲しいと思っていた心をまず自分がワクチンを打つという自己保身に方向転換せざるを得なくなった恨みとワクチン接種を受けたくても予約がなかなか取れずに命と健康が脅かされる長い長い恐怖の期間の恨みがウィズコロナ路線の自民、公明、維新に対して募っていきますね。コロナ禍で自民、公明、維新だった人たちはどれだけ経歴ロンダリングをしようと一生許しません（思考停止して、対立候補、対立政党に投票するの意）。
もっともウイズコロナ路線への反感は、自民、公明、維新というよりももっと広く新自由主義に対する強い疑念となり、これから生まれてくる子供達のために、今の子供が大人になって生きやすいように、新自由主義的な価値観をこれからは積極的に薄めていかなきゃいけないと思うようになりました。今後は身の回りの新自由主義者の偽善（オリパラで夢や希望や絆を！、経済がダメになると自殺者が！等）や屁理屈（45歳定年論、費用対効果論、PCR検査の事前確率重視論→結果としてのPCR検査の抑制等）に対してはその偽善性や人間性の喪失を指摘して真っ向から立ち向かっていきます。
