https://twitter.com/morningshow_tv/status/1815295291815608476
感染回数が多いほど、後遺症リスク増加。
次に
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/12191-covid19-85.html
この厚労省の調査によると、全体の既感染率が30%に対して、教育従事者(保育園、幼稚園)は60%(95%CIの下でも50%)。
保育士、幼稚園教諭は感染しやすい職業ということになります。よって複数回感染もしやすいと考えます。
もちろん子供を守る為もありますけど、保育士、幼稚園教諭は自分を守る為にもマスクをした方が良いのでは?
そして、子供の為にもそこで働く大人のためにも科学的な感染症に罹りにくい環境というのを構成すべきです。保育の保は保護の保です。子供の為の保育の環境作りには保護という要素も含まれています。保育のプロが保護が疎かにしていいのでしょうか。そして感染症に罹りにくい持続可能な就業環境は大切な福利厚生です。求める必要があるのは給与だけではありません。
マスクの発達への影響があったとしても、家庭にその部分の役割を押しつけたら(そもそも家庭内ではしないでしょうし)、相当補えると考えます。
そして、そういう表情に関する家族への教育の充実というものは、マスクを外せる社会になっても役立つものだと考えます。
保育士や幼稚園教諭の方にはマスクによる児童とのコミュニケーションに関する喪失感があるかもしれませんが……。わかります。