結局「攻撃したかったわけじゃなくて」というのはどういう意味だったの？
ブログの投稿をきっかけとして原作者さんの意図してない攻撃がSNS等ではじまってしまって心を痛めたの？
ブログの投稿の内容自体を攻撃と受け止めた人がいて、それが原作者さんの耳に入ったの？
SNS等の反応まで計算してブログを投稿したに違いない→ネットを利用して攻撃されていると受け止めた人がいて、それが原作者さんの耳に入ったの？
ドラマ側の方の肩を持った人たちによる原作者さんへのリプ等の反応に心を痛めた。
その他。
自殺自体を問題とするなら最後の絶望を生んだファクターというのは重要だと思う。どれも真意が伝わっていない、曲解されているってことにはなるんだけど。
僕なら、僕が通常の精神状態ならだけど、もし自分の言動がきっかけで他者への望まない攻撃が始まってしまったら、それは止めようとする。だからそれが直接の原因ではないのではないかって疑念が消えない。止めようとしてそれでも止まらなければ、「今、攻撃している人たちは真意を理解する気のない人たちなんだ……」と絶望するだろうけど。
そうすると「原作者に攻撃されている」と捉えただれかの声を原作者さんを応援する形ではなく伝えた人がいるんじゃないかって気がしてならないんだよね。
まあこれを追求してしまうと確実に特定の人が自殺の原因として浮かび上がっちゃうから無理か。あのような原作者さんならそれは望まないか。
SNSのクソリプラーってアイデンティティや尊厳を破壊するような心を抉ることを平然というやつがいるからこの可能性も全く否定はできないな。
二次創作者のアイデンティティは原作者へのリスペクトの上に築くべきものであって、二次創作者のアイデンティティの為に原作者のアイデンティティが毀損されるというのは本末が転倒している。
